書写ラボの6つのポイント：身体と脳に効く実践型トレーニング

書写ラボの指導方法は、お手本をなぞって「真似る」ところから始まり、反復練習で正しい「手書き力」を身体に染み込ませていきます。自転車の乗り方を覚えるように、トレーニングで身体に覚えさせていくことが特徴です。

スポーツでは、プレーの前に必ず基礎体力作りやストレッチ等を行いますが、原理はそれと同じ。効率よく、スキルを習得するためには、基本となる正しい型が不可欠なのです。そして、その感覚を指先が覚えるまで、ひたすら繰り返して訓練していくのが書写ラボ流です。

手は第二の脳と呼ばれることもありますが、神経が集中する指先を訓練することで自然と脳は鍛えられ、身体を通じて脳に記憶させた「手書き力」は、一生の宝物となります。

書写ラボの｢多段階練習教材｣はどんなレベルの生徒でも、正しい練習方法で一定期間練習すれば確実に上達できるオリジナル教材です。

文字を書くことは、単にスキルの習得だけではなく、子どもが将来を生き抜いていくうえで必要な力を育てるトレーニングの場だと書写ラボは考えています。

書写が脳に働きかけるポイント

書写研が運営する書写ラボが目指す想いや願いを動画でご紹介！